事務所からのお知らせ

過労自殺者の約半数が直前に精神疾患発症

2021/11/1

厚生労働省の調査から、2012~2017年度の6年間に精神疾患で労災認定された自殺者497人のうち47%(235人)が、発症から6日以内に死亡していることが明らかになった。また、全体の6割を超える318人が、精神科などの医療機関を受診していなかった。調査結果は2021年版の過労死等防止対策白書に盛り込まれる。
  • 厚生労働省
  • 日本年金機構
  • 全国健康保険協会