事務所からのお知らせ

パートタイム労働者比率31.14%、初の低下

2021/2/15

2020年のパートタイム労働者の比率が31.14%(前年比0.39ポイント低下)となり、調査を始めた1990年以来、初めて低下したことが、厚生労働省の毎月勤労統計調査でわかった。20年の非正規社員数は2,090万人で75万人減。新型コロナウイルス禍で外食産業などがパートタイム労働者の雇用を一気に減らしたことが影響した。

  • 厚生労働省
  • 日本年金機構
  • 全国健康保険協会